講師の登録には講師のスタッフ登録とスタジオ(校舎)への所属設定の2ステップが必要です。複数校舎でレッスンを行う講師はスタジオごとに所属設定を行います。
登録する講師のスタッフ登録が完了していない場合は、スタッフIDを発行するに従って登録を行ってください。
次に講師がレッスンを行うスタジオに所属設定を行います。
『管理機能 > >スタジオ管理』 を開きます。
所属設定を行うスタジオの『テーブル・所属講師管理』を開きます。
左上の『新規追加』を開きます。
項目を必要に応じて入力します。※は必須入力項目です。
一部の項目は利用機能の無効化の影響や管理画面にログインしているスタッフIDの権限により表示されない場合があります。
表示グループ
管理画面の予約表でグループ表示する場合、表示するグループを選択します。
名称
お客様画面に表示される講師の名前
アカウント
講師のアカウントを選択します。講師のIDでログインした場合、自分の予約状況だけを表示させるなどに利用されます。
席数・受付人数
予約受付人数の初期値を設定します。
予約枠別に受付人数は設定しますが、その初期値となります。
体験対応数
「座席・受付人数」で指定した人数のうち、体験予約として受付できる人数に上限を設定します。
並び順
講師のリストが表示される際の並び順を数値で指定します。
小さい数から順に上から表示されます。
数値は連続している必要はありません。
使用開始 / 使用終了
講師が校舎に所属開始・終了する日付を指定します。
1日あたりの予約受入上限数
1日の予約枠を多数設定していても、指定した数以上の枠の予約を受け付けないよう制限することが出来ます。
講師が体力を使うようなレッスンの場合、1日のレッスン開催回数を制限したいときにご利用ください。
予約締切の個別前倒し(分)
『管理機能>>基本設定>>予約画面 生徒』で指定した予約締切時間よりも、前倒しで予約を締め切ることが出来ます。
講師ごとの状況に応じて「分」で指定してください。
背景色
管理画面で表示される際の背景色を指定します。
対応レッスン
講師が担当可能なレッスンを指定します。
指定されていないレッスンは予約できません。
レッスン管理でも対応可能な講師を選択できます。
CtrlキーやShiftキーを押しながらクリックすることで複数選択できます。
設定が完了したら「確認画面へ」に進み「登録」をクリックします。
以上で設定は完了です。