予約が満席になった場合、キャンセル待ちとして予約を受け付けることが可能です。

満席のレッスンにキャンセルが発生した場合、キャンセル待ち予約をしている方に空きが出たことをお知らせするメールが自動配信されます。

キャンセル待ちの方へのメールは一斉送信するタイプが一般的ですが、フリーレッスンでは受付順にメール送信されるため、メールを受け取ったのに予約が取れないなどの不満もございません。

メールの自動送信はキャンセル発生後すぐに実行され、予約権利消滅までの時間に予約が入らなければ、次の方にメールが送信されます。

また、基本設定で指定したレッスン開始前の時間になると、自動送信は停止されます。

予約枠権利消滅までの時間、メール送信実行時間、空席案内メール送信の有無等、細かな設定が可能となっており、お客様に配慮した対応を自動で行えます。

 

キャンセル待ち機能 例1

(自動案内9時から21時まで、予約枠消滅まで3時間)

回数チケット制、ポイント消化制、その都度支

キャンセルが発生すると、キャンセル待ちの受付順に空席案内メールが送信されます。

その後、予約枠権利消滅までの時間に予約が入らなければ、次のキャンセル待ちの生徒に空席案内メールが送信されます。

メールを受信した生徒は予約枠権利消滅までの時間内であれば必ず予約ができるため、空席案内メールを受け取っても結局予約が出来なかったといった不満を持たれません。

また、夜中に空席案内メールを送信しないよう、自動案内実行の開始、終了時間を指定することが出来ます。

その日の自動案内終了の間近にキャンセルが発生した場合、予約枠権利消滅までの時間は翌日の実行時間まで延長されます。この機能を使用することで、深夜に発生したキャンセルに対しての適切な空席案内が可能となります。

キャンセル待ち機能 例2

(キャンセルが複数発生した場合)

回数チケット制、ポイント消化制、その都度支

予約時に代表者が複数名分の予約をまとめて申し込んだ方達がキャンセルをするなど、キャンセルの発生は必ずしも1名とは限りません。

複数名のキャンセルが発生した場合は、空席分の数の案内メールが自動送信され、効率よく予約を受け付けられる仕様になっています。

詳しい設定方法はこちらをご覧ください。