予約を入れているお客様にレッスン前日のお知らせをする「リマインドメール」の送信方法をご案内します。
一度設定をしておけば、予約を入れているお客様に毎日自動的に送信されるようになります。
『メール配信(旧:一括配信メール) >> 一覧』の 『 新規追加』 を開きます。
『お客様へ >> 基準指定 >> 設定を行う 』を開きます。
登録画面が開きますので、必要事項を入力します。
配信設定名
「レッスン前日のリマンドメール」など覚えやすい名前を設定してください。
管理画面の一覧にのみ表示され、お客様には見えません。
有効/無効
「有効」にセットしてください。入力中の配信を実施したくない場合は無効にします。
配信基準
「予約日」の「1」日前に送信する
にセットしてください。お客様がキャンセルされることを考慮して、キャンセル締め切りまで数時間の余裕があるタイミングになるよう設定されることをお勧めします。
配信時刻
配信は1日1回実施します。実施する時刻を指定してください。
システム負荷分散のため、実際にはここで設定した時刻ちょうどから20分までの間で配信開始されます。18時とした場合、18:00~18:20の間に処理が開始されます。完了までの時間は送信件数によって前後します。
また、18時になった時点で配信時間を18時台と設定した場合、実際には配信が行われませんのでご注意ください。
レッスン名
予約されたレッスン名で絞り込みをします。特定のレッスンに限ってメールを配信する場合に指定してください。
契約コース
契約コースで絞り込みをしないよう選択しないでください。選択がない場合は全員が対象となります。
案内メール希望
希望者のみへの送信・登録者全員から選択できます。レッスンのお知らせの場合は「登録者全員」を選択します。
性別
レッスンのお知らせの場合は「指定しない」を選択します。
所属スタジオ
所属スタジオで絞り込みをしないよう選択しないでください。選択がない場合は全員が対象となります。
会員状態
会員状態で絞り込みをしないよう選択しないでください。選択がない場合は全員が対象となります。
カスタム使用欄
カスタム使用欄を使用している場合に条件を入力して送信者を絞れます。レッスンのお知らせの場合は空白にしてください。
配信対象の確認
設定した条件でメール配信される方を一覧で確認できます。
件名
リマンドメールの送信元の件名、メールタイトルを指定します。
後述の差し込みが利用可能です。以下のサンプルも参考にしてください。
本文
リマンドメールの本文を入力します。
後述の差し込みが利用可能です。以下のサンプルも参考にしてください。
差込配信について
件名と本文にはお客様個別の内容を差し込みできます。差し込みしたい箇所にコードを入力してください。コードは誤りがないようコピーして頂くことをお勧めいたします。
テスト送信
入力したメールアドレスにテストメールを送信します。
特に差し込み配信などが正常に動作しているかご確認ください。
レポート送信先アドレス
配信のレポートを受け取るメールアドレスを指定します。配信が完了すると配信件数等のレポートが届きます。不要の場合は空にします。
返信先アドレス
送信したメールに対してお客様が返信した場合の返信先メールアドレスを指定します。
空にすると返信メールは受信不可となります。
Bccアドレス
通常は空で結構です。配信するメール全てのコピーを受け取るメールアドレスを設定します。配信数の数だけコピーのメールが届きます。
備考
管理用の備考等を保存できます。
以上で設定完了です。
キャンペーンの案内や様々なお知らせ等のメールを、指定した条件に合う生徒全員に一括で送信する際の設定方法はこちらをご覧ください。