キャンセル待ちを受け付けた予約枠にキャンセルが発生し、空きが出た場合に自動案内を行います

お客様は案内から一定時間のあいだ予約を確定するかキャンセル待ちの取消を行うことができる権利を持ちますが、時間をすぎるとこの権利は消滅し、次にお待ちの方へ空き案内が行われます。

有効期限が短く設定されている場合など、夜間に自動案内を受け取って夜のうちに期限切れとなるとお客様にご不便をおかけするため、夜間は権利消滅を行わないようになっています。

キャンセル待ちに関する各種設定は管理画面が設定ができます

  • キャンセル待ち案内から予約確定まで権利時間(例 6時間
  • 権利消滅を終了する時刻(例 21時
  • 権利消滅を開始する時刻(例 9時
  • 自動案内を終了する時刻(例 24時
  • 自動案内を開始する時刻(例には記載ありませんが9時を想定

権利時間の6時間を過ぎたタイミングで、権利消滅を終了する21時を過ぎている場合(つまり、21時の6時間前にあたる15時を過ぎて自動案内を多なった場合)は、権利消滅を開始する9時までは権利確保が延長されます。