予約を受け付ける予約枠の設定は以下の方法があります。
レッスンの登録がまだの場合はレッスンの基本情報を登録するを参考に設定を行ってください。

  • イベントタイプ 予約枠の枠数が少ない場合におすすめです。
    レッスンを行う日時・校舎・講師・受付人数を1枠ずつ登録します。
    1枠ごとに設定を行います。
  • スケジュールタイプ レッスンの時間割が予め決まっている場合におすすめです。
    レッスンの日時と講師が予め決まっている場合、予約表と同じレイアウトで予約枠を登録します。
    1日単位で設定ができます。
  • フリータイムタイプ 時間割が決まっていないマンツーマンや少人数のフリータイム制におすすめです。
    レッスンと講師のシフトを登録しておき、予約受付時に両者を組み合わせるタイプです。
    1ヶ月単位で設定ができます。

さらに、設定済みの予約枠をコピーする機能もあり、毎週や毎月など繰り返す予約枠も簡単に設定が完了します。
3つのタイプの予約枠を混在させることが可能です。


ここでは、フリータイムタイプの予約枠の設定をご説明いたします。

フリータイム制の場合、

  • レッスンの実施可能な時間
  • 講師のシフト登録がある時間

の両方ある枠のみが予約できるようになります。そのため、レッスン実施の設定と講師のシフト登録を順に設定します。

レッスン実施の設定

『予約枠設定 >> レッスン設定』を開きます。

予約枠の設定 フリータイムタイプ 1

上部のプルダウンで設定を行う「年月」「校舎」「レッスンメニュー」に変更します。

レッスンを行う日時のチェックボックスにチェックをいれます。
行と列の先頭にあるチェックをいれると一括でチェックのオンオフができます。
1つのチェックボックスをクリックしてからドラッグしてチェックボックスをなぞることでも次々とチェックのオンオフができます。なぞるときは最初にクリックしたチェックボックスのがオンになったかオフになったかの状態をコピーするようにセットされてます。

最後に「保存」をクリックします。

この時に「保存&次」をクリックすると保存した後に、今保存したチェックの状態をそのままにレッスンメニューを1つすすめた画面を表示します。異なるレッスンメニューで実施する日時が同じ場合にコピーをすることができます。

「保存&次」が不要な場合は基本設定から非表示に設定してください。

全ての日時とレッスンを実施する場合は、基本設定 予約枠設定 にて自動設定するように設定できます。講師のシフトのみで予約枠のコントロールをすることになります。

講師シフトの登録

『予約枠設定 >> シフト設定』を開きます。

予約枠の設定 フリータイムタイプ 2

上部のプルダウンで設定を行う「年月」「校舎」「講師」に変更します。

レッスンを行う日時のチェックボックスにチェックをいれます。
チェックをいれる操作は上のレッスン設定と同じです。

最後に「保存」をクリックします。
講師を順次切り替えて全員分の設定をしてください。

 

以上で設定完了です。
『予約>>予約表』で状況を確認してください。