『設定>>基本設定>>セキュリティ』を開きます。

基本設定>>セキュリティの登録をする1

アクセス元IP制限

フリーレッスンを利用する事務所等のインターネット接続が固定IPになっている場合にご利用頂けます。固定IPになっているか、固定IPを利用することができるかは、インターネット接続プロバイダにお問い合わせください。
固定IPが利用可能な場合、『設定>> スタジオ管理 』の「変更」を開き、「接続元IPアドレス」欄に登録してください。なお、この基本設定を「有効」にする前に固定IPの登録を行っていない場合、システムに接続できなくなりますのでご注意ください。
なお、セキュリティ向上のため可能な限りこの制限をご利用ください。

自動ログアウトを使用する

管理画面の操作がない状態で指定時間が経過すると、自動的にログアウトします。店頭などお客様と対面で利用する場合ややむを得ず離席した場合などに備え、ログアウトをして不正操作を未然に防ぎます。

自動ログアウトまでの時間(分)

管理画面の操作がない状態が何分続いたらログアウトするかを設定します。

アクセス元PC制限

アクセス元のパソコンを制限します。
スタッフ管理において「アクセス制限 解除」が有効なスタッフIDはこの制限を受けません。
スタッフ管理において「アクセス元登録 登録」が有効なスタッフIDで一度でもログインしたPCは「アクセス制限」の権限がないスタッフIDでもアクセスが可能となります。
これにより「アクセス制限」の権限がないスタッフIDで、自宅PCなどでアクセスできないように制限が可能です。
PCにアクセス元として登録するためCOOKIEが有効である必要があります。またセキュリティソフトやブラウザの設定操作でCOOKIEが削除された場合、再度アクセス元登録できるスタッフIDでログインするまでアクセスできなくなります。

スタッフのパスワード暗号化

スタッフのパスワードを暗号化します。スタッフが自身でパスワードを管理する場合は必ず有効にしてください。「無効」にするとスタッフ管理で設定中のパスワードが確認できます。「有効」にするとパスワードは上書き設定が可能ですが、設定中のパスワードは見えません。
「有効」「無効」を切り替えても切り替え前に設定されたパスワードは設定前の状態のままですので、切り替え後にはパスワードを再設定するようにしてください。

パスワードに含まなければならない文字種

大文字小文字の混ざった英字、数字、記号を1つづつ以上含む「厳しい」
英字、数字を1つづつ以上含む「ゆるい」から選択します。
セキュリティの強化対策としては「厳しい」を推奨しております。

認証失敗によるアカウントロックまでの回数

パスワード入力時、失敗した回数によってアカウントをロックする設定をします。
ロックされたアカウントは他のアカウントでログインした管理画面のスタッフからパスワード変更することでロック解除されます