レッスンの日程や担当講師、場所の情報を除く、レッスン内容の基本情報を登録する手順をご案内します。
『レッスン >> 一覧』を開きます。
左上の新規追加を開きます。類似のレッスンがすでに登録されている場合はコピーを開いてください。
項目を必要に応じて入力します。※は必須入力項目です。
一部の項目は利用機能の無効化の影響や管理画面にログインしているスタッフIDの権限により表示されない場合があります。
レッスン名
お客様に表示されるレッスンの名称を入力します。
レッスン略称
管理画面に表示されるレッスンの略称
紹介コメント / 2~3
レッスン内容の紹介を記載します
2~3は運用方法によってデザインカスタムをして指定箇所へのテキスト反映したり予約受付メールに記載する文面や印刷物への文言など様々な目的に利用できます。
予約受付メール挿入文
予約受付時の自動配信メールに、レッスンに関する事前連絡などの文章を挿入する場合に指定します。
挿入箇所はこちらをご確認ください。
HTML /1~2/
HTMLを挿入してデザインを指定できます。
デザインパターン
レッスン一覧画面で、デザインのパターンを設けたい場合に使用します。
写真
レッスン内容の写真を指定します。
サムネイル
レッスン一覧画面で、サムネイル写真を使用する場合に指定します。
並び順
一覧で並べたときに、表示する順番を数字で指定します。小さい数から順に上から表示されます。連続している必要はありません。レッスン一覧画面でも一括で変更できます。
有効
不要になった場合はチェックを外してください
レッスン対象
生徒だけが予約可能なレッスンの場合はメンバーを、体験予約者だけが予約できるレッスンの場合にはビジターを選択します。どちらも予約できるときは共通としてください。
固定レッスン
予め日時と講師が決まっている固定制のレッスンか、フリータイム制のレッスンかを指定します。固定制レッスンの予約枠を設定するテーブル設定やレッスン日程には固定制のレッスンのみが表示されます。逆にフリータイム制の予約枠には固定制レッスンは表示されません。
マンツーマン
レッスンがマンツーマンである場合には指定します。マンツーマンに指定したレッスンの予約は講師の予約受付数が2以上であってもそれ以上の予約は受け付けません。
ネット予約受付
生徒予約や体験予約をネット受け付けない場合に「受け付けない」にします。その場合は、管理画面でのみ予約をいれることができます。予約管理はしたいが公開はしたくないような特別なレッスンに使用します。
レッスン種別 / レッスンコース
レッスンのカテゴリー・ジャンルを指定します。表示時の絞込みに使用できます。
背景色
予約カレンダーや予約表に表示される際の背景色を指定します
受講可能な契約コース
受講可能な契約コースにチェックをいれます。
ポイント制の契約コースの場合は予約に必要なポイント数も設定します。
都度支払いの契約コースの場合は予約にかかる料金とその種別および使用席数を設定します。料金種別は3種まで登録可能です。
対応テーブル・講師
レッスンを行える講師を所属スタジオ(校舎)設定ごとに設定します
講師を追加する場合は追加欄に講師名を入力すると候補が表示されますので候補から追加する講師を選択し追加ボタンをクリックします。
報酬管理を利用する場合は報酬額等を入力します。
カリキュラムカテゴリー
カリキュラム管理を利用する場合、レッスンで実施するカリキュラムカテゴリーを選択します。
開講日 / 閉講日
レッスンが行われる最初の日と最後の日を入力してください。
予約開始日 / 予約終了日
レッスンの予約受付の開始日/終了日を指定します。
使用備品
備品管理を利用する場合、レッスンで使用する備品を選択します。
集計タイプ
分析 集計 および
設定 ダウンロード 予約情報 において、「スタッフ稼働データ」を取得する際の集計軸を選択します。ただレッスンを行った数だけでなく、どのタイプのレッスンを何件行ったかが集計できるようになります。下の例のように集計タイプを複数登録すればその数だけ横方向に集計軸を増やすことができます。
予約枠クローズタイプ
予約枠の自動クローズを利用する場合、クローズするタイプを指定します。
受付済みの予約数にあわせて予約枠の席数を削減します。タイプの選択肢に合うものがない場合はサポートまでご連絡ください。
同時予約数制限
予約をたくさんとってしまわないように制限が可能ですが、その数に含まないレッスンに指定できます。講師がつかない自主練習のためのメニューの場合などに使用します。
同タイムテーブル予約制限
教室(校舎)ごとのテーブル数(ブース数)以上に予約をとってしまわないように制限が可能ですが、その数に含まないレッスンに指定できます。テーブルやブースを使用しないミーティングなどのメニューの場合に使用します。