お客様の契約を登録する
予約を入力する際には必ずお客様ごとの契約情報が必要です。
予約表のゲスト予約やオンラインでの体験予約、会員登録をした場合は体験用の契約コースが自動的に割り当てられますが、管理画面からお客様情報を登録した場合に予約を登録するためには、先に契約登録が必要です。
管理画面の『お客様管理 >>一覧』もしくは『お客様管理>>検索』で契約を追加するお客様を表示します。
会員Noをクリックします。
上部のメニューより「契約」を開きます。
右上の「新規追加」を開きます。
項目を必要に応じて入力します。※は必須入力項目です。
一部の項目は利用機能の無効化の影響や管理画面にログインしているスタッフIDの権限により表示されない場合があります。
セット契約
『管理機能>>セット契約管理』に登録したコースの場合は、該当するセット契約名を選択します。それ以外の場合は「個別に契約コースを選択」を選択します。
契約コース
契約したコースを選択します。
契約日
契約成立した日付を入力します。
期間開始
契約の開始日時を入力します。この日以降に、この契約を適用した予約が可能となります。
期間終了
契約の終了日時を入力します。この日まで、この契約を適用した予約が可能となります。
契約回数
予約可能な回数(チケット枚数)を指定します。指定した回数以上に予約を取ることはできません。契約コースを登録する際、タイプを「期間回数制」にセットした場合に表示されます。
月間ポイント
毎月発行するポイント数を指定します。指定したポイント数以上に予約を取ることはできません。契約コースを登録する際、タイプを「ポイント」にセットした場合に表示されます。
クラス管理で設定したクラスに所属した場合に、毎月の発行ポイントをクラスで行うレッスン回数に合わせる場合は「所属クラスの回数にあわせる」にチェックを入れてください。
契約スタジオ
契約を受け付けたスタジオを選択します。
入力アカウント
契約を受け付けたスタッフのアカウントを選択します。ログインしたID のアカウントが自動的にセットされています。
受付担当者
契約を受け付けた担当者名を入力します。新規登録の場合は、ログインしているスタッフの名前が入力されます。
契約種別
設定する契約の種別を登録します。歩合機能を利用する場合、入力アカウントと組み合わせて歩合機能の評価に反映されます。
契約サブタイプ
学割等のサブ契約をセットします。ポイント機能を利用する場合にポイント発行ルールの条件として利用できます。
プレゼント1 /2
プレゼント済もしくは生徒が希望しているプレゼントを選択します
入会・更新のプレゼントがある場合、記録に利用します。
お渡し日1 / お渡し日2
プレゼントを渡した日を入力します。入力がない場合は、予約表下部にリストが表示されます。
支払方法
主に口座振替で利用しますが、請求管理で一括登録する場合は請求時の支払方法を指定します。
受講料
口座振替で引落しする月謝金額を指定します。
割引額
請求管理 一括登録で登録する際に受講料から差し引いて登録されます。
支払開始日
口座振替の対象となる開始日付を登録します。毎月27日に引落しの場合、口座振替を開始したい月の27日以前の日付を設定するようにします。空欄にした場合は常に対象となります。
支払完了日
口座振替の対象となる終了日付を登録します。毎月27日に引落しの場合、口座振替を終了したい月の28日以降の日付を設定するようにします。空欄にした場合は常に対象となります。
継続課金番号 / 決済番号
PayPal決済を利用した契約の場合にセットされています。PayPal管理画面で参照する場合に利用してください。
決済代行会社 / 支払回数 / 受講料コメント / 支払備考
支払い等の記録ができます。システムの動作に影響はありません。
基本設定>>スタッフカスタム入力欄の登録をする
『管理機能>>基本設定>>スタッフカスタム入力欄』を開きます。 カスタム使用欄0~9名称 スタッフ情報に独自の入力欄を設定できます。 カスタム使用欄0~9タイプ 入力欄のタイプを選択します。
基本設定>>お客様カスタム入力欄の登録をする
『管理機能>>基本設定>>お客様カスタム入力欄』を開きます。 カスタム使用欄0~9名称 お客様情報に独自の入力欄を設定できます。 カスタム使用欄0~9タイプ 入力欄のタイプを選択します。 なお、カスタム使用欄の表示・非表示の設定は『管理画面>>基本設定>>システム全体設定>>入力項目設定』より行います。 使用するカスタム使用欄のみ表示にしてください。
基本設定>>予約枠クローズの登録をする
予約枠クローズは、予約が1件も入っていない枠を事前に自動で閉じて、講師の拘束がない時間を確保します。 また定員数より予約数が少ない枠のレッスンがあると、クローズ対象日の予約数を定員数に自動で変更します。事前に材料の準備が必要な料理教室などは、元の定員数で材料を準備して予約が定員数以下になり材料ロスが発生するといった事や、材料準備後に予約数が増えてしまい準備が間に合わないという事もなく、材料の準備の最大数を減らすことができます。 基準値の設定はレッスンの基本情報を登録する 予約枠クローズタイプ で設定します。 『管理機能>>基本設定>>予約枠クローズ(予約枠を自動的に閉じる)』を開きます。 予約枠クローズの実行時刻 予約枠クローズを自動的に実行する時刻を設定します。 予約枠クローズの対象日(何日後) 何日後の予約枠に対して実行するか設定します。「2」とした場合、2日後の一日分の予約枠をチェックして閉じます 予約がない枠の処理 予約がない枠を閉じるか設定できます。
基本設定>>ペナルティの登録をする
『管理機能>>基本設定>>ペナルティ』を開きます。 ペナルティ機能を使用する ペナルティ機能は直前・当日・無断キャンセルに対して一定期間の次回予約をできないペナルティを与えます。 レッスン受け放題となる期間制の契約コースでの運用時に合わせて利用することで効率化が図れます。 ペナルティ機能を使用する場合「有効」にします。 締切後キャンセルのペナルティ日数 キャンセル締切後にキャンセルをした場合のペナルティ日数を指定します。 締切後キャンセルの表記 締切後キャンセルの表記を変更したい場合に設定します。 直前キャンセルのペナルティ日数 直前キャンセル期限後にキャンセルをした場合のペナルティ日数を指定します。直前キャンセルは締切より前に設定されるため、締切後キャンセルより軽いペナルティとなります。 「直前キャンセルを」を「ペナルティ適用して受け付ける(ペナルティ機能を有効にしてください)」に設定してください。 なお、直前キャンセルとなる日時は『管理画面>>基本設定>>予約画面 生徒』で設定できます。 直前キャンセルの表記 直前キャンセルの表記を変更したい場合に設定します。 無断キャンセルのペナルティ日数 無断でキャンセルをした場合のペナルティ日数を指定します。連絡もなくレッスンに来なかった場合などに使用します。締切後キャンセルより重いペナルティとなります。 無断キャンセルの表記 無断キャンセルの表記を変更したい場合に設定します。
基本設定>>契約自動切替の登録をする
契約残回数がなくなった場合に別の契約コースに自動的に切り替える機能です。 入会初期に予約可能なレッスンを誘導するなどに利用できます。 切替対象の契約コース 切り替える対象となる契約コースを選択します。 切替後の契約コース 切り替え後の契約コースを選択します。 切替後の契約の契約回数 切り替え後の契約回数を設定します。 切替後の契約の契約期間(月数を指定します) 切り替え後の契約期間を設定します。
基本設定>>予約一括処理の登録をする
『管理機能>>基本設定>>予約一括処理』を開きます。 キャンセル内容の初期値 予約管理 >> 予約一括処理 でのキャンセル内容の初期値を設定します。 一括キャンセルは検索した日時・講師のレッスンを一括でキャンセルしたり、予約者にメールを送信する機能です。やむを得ない理由で講師が休みになったりした場合に使用すると便利です。 予約枠を閉じる処理の初期値 一括でキャンセルしても予約可能な時間帯の場合は新たに予約が入ってしまうため、予約枠を閉じる必要があります。 『予約管理 >> 予約一括処理 』での予約枠を閉じる処理の初期値を設定します。 メール送信の初期値 一括でキャンセルすると同時にお客様にメールを送信するかを選択できます。 『予約管理 >> 予約一括処理 』でのメール送信の初期値を設定します。 テンプレートの初期値 [...]