生徒のマイページにお知らせを表示する
生徒のマイページにお知らせを表示する方法を、上のように「■■年末年始の営業日について■■」のブロックを追加する場合を例にご案内致します。
お知らせの設定
『お知らせ >>一覧』の『新規追加』を開きます。
お知らせの内容を入力します。
掲載箇所
この場合は生徒のトップページに表示しますので「メンバートップ」を選択します。
タイトル
タイトルとなるテキストを指定します。
並び順
お知らせは複数設定が可能ですので、複数ある場合の並び順を数値で指定します。数値の小さい順に上から並びます。一覧画面でも一括で設定できます。
本文
お知らせの本文となるテキストを指定します。
掲載開始日
このお知らせの掲載を開始する日を指定します。ここで指定した日から表示されます。
掲載終了日
このお知らせの掲載を終了する日を指定します。ここで指定した日まで表示されます。
ずっと表示し続ける場合は空欄にします。
言語
管理画面の言語に連動して表示されます。
allを指定した場合、管理画面をJapanese/Englishのどちらにしていても表示されます。
管理画面の言語はNavigation Menuの最下部で指定できます。
以上、入力が終われば登録をして完了です。
※この機能の利用にはバージョン番号852以上でご利用可能です。
校舎の備品をレッスンに割り当てる
校舎(スタジオ)の備品を登録し、レッスンに割り当てます。 例えばピアノを1台保有している音楽教室で、ピアノレッスンでは「ピアノ」を使用し、ボーカルレッスンでも「ピアノ」を使用する場合、ピアノレッスンの予約が入った時間には「ピアノ」を使用するほかのレッスン予約は受け付けられなくなります。 備品の使用単位を設定する 管理画面の『設定>>基本設定>>備品機能>>備品を使用する単位』の「変更」を開きます。 プルダウンより単位を指定したら「登録」をクリックします。 予約枠1枠で1つ使用・・・音楽上室のピアノや学習塾のプロジェクターなど、複数人で1台を使う備品の場合 予約一人で1つ使用・・・お料理教室の調理器具など、一人で1つを使用する備品の場合。 備品を登録する 保有している備品を登録します。 管理画面の『設定>>備品管理』を開きます。 「新規追加」を開きます。 名称 備品の名称を指定します 有効 有効とすると備品を割り当てる際の選択肢に表示されるようになります。 並び順 備品の選択肢の一覧で表示される際の並び順を数値で指定します。 小さい数から順に上から表示されます。 [...]
スタッフ(講師)を指定して予約を検索する
『スタッフ >> 一覧』を開きます。 該当するスタッフの「予約」を開きます。 検索項目を入力して「検索」をクリックすると、予約一覧が表示されます。 検索結果より各種登録変更も可能です。 日時 表示している日の予約表が別タブで開きます。 予約表から予約内容を変更したり、新たな予約を登録することが出来ます。 お客様名 お客様情報の確認、変更が行えます。 使用契約 表示している契約番号をクリックすると予約詳細の確認が出来ます。 複数の契約がある生徒の場合、指定した予約で使用する契約を変更することが出来ます。 また、指定した予約に関するメモを書き込めるメモ欄も用意しています。 状況 □をクリックすると、指定した予約に対して行われた操作の履歴が表示されます。 歴 指定した予約に対して行われた操作の履歴が表示されます。 記 [...]
スタッフのシフトを設定する
予約枠の設定が完了したら、スタッフのシフトを設定します。 『予約枠設定>> シフト設定』 を開きます。 ページ上部のメニューにて、スタジオ(校舎)と日付、スタッフ(講師)を選択して切り替えます。 出勤できる日時にチェックを入れ、1ヵ月分の設定が終われば「保存」ボタンを押して完了です。 「保存&次」のボタンは現在の設定を保存した上で、現スタッフ(講師)の設定内容をそのままセットして次のスタッフ(講師)の設定画面を開きます。シフトをコピーしたい場合に使用します。 なお、csvによる一括登録も可能です。シスト設定の一番下にある操作方法に従って登録してください。 また、『スタッフ管理』よりスタッフ(講師)を登録する際、「シフト設定」にチェックを入れているスタッフ(講師)は、スタッフ自身によるシフト入力が可能になります。スタッフ自身のシフト入力は基本設定の「シフト設定の締め切り日」で指定した日付で翌月1ヶ月分を締め切ります。その締め切り後、管理者が全体の予約枠数を見て調整を行います。
システム移行スケジュールについて
旧システムからフリーレッスンへの移行スケジュールは下記のような流れで進めていきます。 9/18以前 インポートするファイル形式や対応する項目を決定するためお客様データを事前提供頂きます 9/20以降の予約枠の準備設定を行います 9/18 以降のデータ変更がおこならないよう旧システムでの予約受け付けを停止します 9/19 旧システムからお客様情報データをインポートし、予約データを移し替えます 9/20 フリーレッスンでの予約受付を開始します システム移行は短期間で完了し、予約受付への支障もほとんどありません。 また、導入時にはスタッフが運用をスムーズに進められるよう、メールのほか複数回のオンラインミーティングでバックアップ致します。
分析機能を利用する
フリーレッスンでは、生徒獲得数や売り上げなどの実績を集計する分析機能を実装しています。 業務改善や講師指導などにご活用ください。 入退会に関する分析 管理画面の『分析機能 >> 入退会』を開きます。 分析期間、スタジオ(校舎)、講師を選択して「指定」をクリックします。スタジオ(校舎)や講師の選択がない場合は「-----」のままで「指定」をクリックします。 各項目の集計基準につきましては、結果一覧の下部に説明を記載していますので、そちらをご確認くださいませ。 なお、管理画面の『予約管理>>レッスン集計』にてレッスンごとの予約数を一覧で確認することも出来ます。 生徒評価 管理画面の『分析機能 >> 生徒評価』を開きます。 分析期間、スタジオ(校舎)、講師を選択して「指定」をクリックします。スタジオ(校舎)や講師の選択がない場合は「-----」のままで「指定」をクリックします。 生徒はレッスンを受講すると、予約画面より評価を入力することが出来ます。 分析結果は評価を受けた件数と棒グラフで表示されます。 [...]
レッスンごとの予約数を一覧で確認する
期間と校舎(教室)を指定してレッスン締切後の予約数を集計し、一覧にして確認することが出来ます。 集計結果は事前に用意が必要な教材(材料)の確保数の参考にしたり、人気のあるレッスンや講師を見極めるための分析にご利用ください。 管理画面の『予約>>レッスン集計』を開きます。 集計期間と集計対象を指定し「集計」をクリックします。 集計結果はCSVデータでダウンロードが出来ます。